米のとぎ汁、捨てちゃうなんてもったいない!
こんばんは
今週娘たちが立て続けに熱を出し、
一晩たったらケロッと治ったので、
風邪?季節の変わり目?運動会疲れ?
と思っていたら、先ほど夫がフラフラで帰宅し熱を測ったら38度5分。
あちゃーー(´Д` )
私もここは気を確かに持って乗り切らないとやられそうです( ;´Д`)
こんな時はとにかくあったかくして、
あとは免疫力を高めるために精神統一!?
そう、結局は気合いで乗り切るしかないですね。
頑張ります。
夫も子供たちのように一晩で元気になってくれるといいんですが、、、
ここ最近急に冷え込みが厳しくなってきたので、風邪も流行ってきましたね。
いよいよ秋本番。冬が怖い!!
皆さんもお気をつけくださいね。
そんな秋の訪れを感じるとき、
よそのお宅から秋刀魚を焼いてる香りがした時
トイレの便座が冷たいと思った時
お米をとぐのが冷たくてやだなーと思った時
はい、今回はそんなお米をといだときに出る米のとぎ汁の活用方法をご紹介します。
米のとぎ汁といえば、おばあちゃんの知恵袋で大根の下茹でに使ったり、食器をつけておいたりなどが有名ですが、
その他にもたくさんの使い道があります。
①洗顔
洗顔のすすぎとして、米のとぎ汁に同量の水を加えたものを使う。
米のとぎ汁にはビタミンやセラミドが含まれていてまさに天然の化粧水。
しっとりスベスベ、美白効果も期待できますよ。
最近ではとぎ汁を流している時、化粧水を捨てている気分になります。
②入浴剤
洗面器一杯ほどの米のとぎ汁をお風呂に入れて入浴剤するだけ!
お好みでオイル(オリーブオイルやホホバオイルなど)を併用したり、精油で香りをつけてアレンジ出来ますね。
更に米のとぎ汁には湯垢を落とす働きもあるのでお風呂の掃除にも使えるそうです。
③フローリングや木製家具のツヤ出し
米のとぎ汁には汚れを浮かす洗浄成分があり、更にはとぎ汁に溶け出たヌカがツヤを出してくれます。
とぎ汁をスプレーボトルに移して使用するのが手軽です。
とぎ汁が濃いほどツヤ出しには効果があるので、しっかりツヤを出したいときはとぎ汁を洗面器などに入れて数時間置いておき、上澄みを捨て下に溜まった濃いものに雑巾を浸して使用するのがオススメです。
お米を研いでから1日以内に使用するため拭いた後の臭いはあまり気になりませんが、
私は拭き掃除のときは抗菌効果のあるティーツリーの精油を2滴ほど垂らして使用しています。
これぞナチュラルクリーニング!ですね。
まだまだ活用方法はたくさんあるようですが、
私は主にこの3つでとぎ汁さんにお世話になっています。
ちなみにとぎ汁を使う場合、
ホコリや農薬などを洗い流すため最初の2回は捨てることをオススメします。
濃いのが出るので捨てるのが勿体無い気もしますが、、、
これを読んだ方は、本日からでもお米を研ぐ時は隣に洗面器をスタンばってみてください。
最初は湯船にバジャーっと入れるだけでもいいんです。
とても簡単です!
段々ととぎ汁をとっておく習慣が出来たら捨てるのが勿体無くて、
ついつい拭き掃除の習慣も出来ちゃいますよ(-_^)