気ままにほんのりナチュラルライフ~家族と私が楽しく暮らすコツ~

のんびりズボラ主婦のゆるいナチュラルライフ

この季節のウイルス対策、家庭内感染を防ぐためには

こんにちは!

 

今年はインフルエンザの流行が例年より早いそうですが、私の周りでもチラホラとインフルエンザやらノロウイルスやら胃腸炎の感染を聞き、びくびく過ごしています>_<

 

今年の2月に次女がたちの悪い風邪から肺炎、喘息の発作を起こして入院した悪夢もありとにかく今年はウイルス対策を徹底しようと心に誓っています。

 

全く風邪をひかないなんてことは子どもが小さいうちは無理ですが、出来る限り防ぎたい、、、

 

特に長女は幼稚園に通っておりウイルスをもらってくる可能性が高いためできるだけ家庭内感染を防ぎたい、、、

 

ひとまず家庭内で実践できることはできるだけやるように心掛けています。

 

主に、

 

①うがい、手洗いの徹底

    ー子どもに正しいうがい手洗いを教えた上で、出来るだけしっかり洗えるようにぬるま湯で洗わせています。

※水が冷たすぎるとすすぎが不十分になったり、また熱すぎるとしもやけの原因となります。

 

②うがい薬ではなくハチミツ

   ーハチミツには抗菌作用があり、口腔内のウイルスに働きかけてくれます。また甘くて子どもたちも喜ぶので外出後のうがい、手洗いの後にティースプーン1杯のハチミツをあげています。

ちなみにハチミツは口内炎にもいいそうですよ!

もちろん虫歯の原因になりますので歯磨き後には控えてましょう(*^^*)

また生もののためボツリヌス感染の危険がありますので一歳未満の乳児に与えるのはやめてください。

 

私もうがいの後、朝起きてのどが乾燥しているときなどハチミツを原液でスプーン一杯飲むか、紅茶におろし生姜とハチミツを入れて飲むのが好きです❤︎

 

 

③歯磨きを念入りに

   ー実は風邪予防に歯磨きも効果的だそうです。ウイルス感染の時期にはいつも以上に念入りに仕上げ磨きをしてあげています。

 

④鼻水をかんだティッシュを放置しない

   ー鼻水には風邪菌がたっくさん!お子さんによって同じ風邪でも軽かったり重かったり症状は様々です。ご兄弟がいる家庭では特に家庭内感染を防ぐために鼻水をかんだティッシュをすぐにゴミ箱に捨てるように徹底指導しましょう。

もしテーブルの上などに放置されている場合はすぐに除菌しましょう。

 

子どもって年を追うごとにゴミを捨てなくなったり片付けが苦手になるのは何故なのでしょうか、、、

 

⑤家庭に一本、安心でにる除菌スプレーを!

    ー④でもお話ししたようにとっさの時にササっと使える抗ウイルス作用の高い除菌スプレーがあると重宝します。

最近ではノロウイルスやインフルエンザウイルスにきくスプレーが手に入りやすいお値段で出ています。

嘔吐や下痢の時などの処理にもこれがあると少し安心ですよね。

私は薬剤師さんに勧められたセイバープラスZを使っています。

医療機関でも使われているものにも関わらずお値段もわりとお手頃で空間にも使用できます。

 

小澤物産 セイバープラスZスプレー 500ML

小澤物産 セイバープラスZスプレー 500ML

 

 

実は子どもたちが大勢遊びに来た時など皆が帰った後には部屋中にシュッシュっとしてます笑

 

スギなどのアレルゲン除去、消臭にもなりますのでベッドやカーテンの除菌消臭、ペットの匂いにも効果的です(*^^*)

 

これを使用する前は子どもが嘔吐したときはカビキラーを薄めて拭き取りしていましたが、洗面器を用意してカビキラーを薄めるのにも時間がかかりますし、拭き取った後に何度も水拭きをしたりなど本当に大変でした。

 

突然の嘔吐でバタバタしてしまってるときほど手軽なスプレーがあるととても重宝しますよね!

 

⑥家庭内でまわし飲み、まわし食べ、大皿盛りにしない

   ー母になると子どもが食べ残したものを勿体無くてついつい食べてしまう癖がついてしまうものです。

え、私だけじゃないよね!?

 

子どもの食べ残しを食べた後に子どもが体調を崩したりするとかなり焦ります(°_°)

兄弟姉妹がいる場合も兄弟間で残ったものを食べさせたりなどついついしてしまいがちですが、ウイルスが蔓延する12月〜3月は出来るだけやめましょう!!

 

私はこの季節、子どもの友だちが遊びに来てくれるときに出すオヤツも大皿ではなく、個々で一枚一枚のお皿にしています。

洗うのは手間ですが、、、

スナック菓子になると子どもは指を舐めながら食べることがあるので気が気ではないのです(^◇^;)

神経質って思われてもこの時期はいいんだ、、、

 

 

小さな風邪は仕方ないけどインフルエンザやノロウイルスを避けるためにも出来る限りのことはしたい今日この頃なのでした。